1998-12-02 第144回国会 参議院 本会議 第3号
次に、日韓問題についてでありますが、排他的経済水域内における水産資源対策についてお尋ねがございました。 日韓漁業協定による新しい漁業秩序のもと、漁獲可能量制度の的確な運用や栽培漁業センターの整備等によりまして、適切な資源管理と積極的な水産資源の確保対策を推進いたしてまいります。 漁業者の経営安定対策についてお尋ねでありました。
次に、日韓問題についてでありますが、排他的経済水域内における水産資源対策についてお尋ねがございました。 日韓漁業協定による新しい漁業秩序のもと、漁獲可能量制度の的確な運用や栽培漁業センターの整備等によりまして、適切な資源管理と積極的な水産資源の確保対策を推進いたしてまいります。 漁業者の経営安定対策についてお尋ねでありました。
二百海里時代におけるわが国の水産資源対策について」などの質疑がありました。 これに対し、中川農林大臣及び関係政府委員等から、「今日の畜産は厳しい環境にあり、流通過程の合理化により、生産者から消費者への流通の促進を図っていかなければならないが、生産農家に対しては、子牛の導入資金に対する利子補給など金融の面からも援助対策を考えていかなければならない。また日本の林業は今日曲がり角に来ていると言える。
この問題の締めくくりとしまして、大臣、近く訪ソされるという動きも聞いておりますが、国民の重大なたん白源としてこの水産資源というのはもう欠かすことができませんが、二百海里時代を迎えまして、農林大臣として水産資源対策についてどのような考え方を持っておられるか。
水産資源対策につきましては、瀬戸内海栽培漁業センター及び北海道サケ、マスふ化場の事業の拡充強化、内水面主要資源の維持培養等に対する助成、国際漁業交渉に必要な生物調査及び水質汚濁防止のための調査を、引き続き、実施いたしましたほか、新たに、水質汚濁監視事業について助成を行ないました。
水産資源対策につきましては、瀬戸内海栽培漁業センターの設置及び運営、北海道サケ・マスふ化場の事業の拡充強化、内水面重要資源の維持培養等のための助成、国際漁業交渉に対処するため、前年度に引き続き生物調査を実施しましたほか、新たに水質汚濁防止のための調査を実施しました。
水産資源対策につきましては、瀬戸内海栽培漁業センターの設置及び運営、北海道サケ、マスふ化場の事業の拡充強化、内水面重要資源の維持培養等のための助成、海洋漁場の調査を実施いたしました。 水産物の流通対策につきましては、主要生産地における冷蔵庫、冷蔵自動車、水産加工施設の設置等の事業に対し助成を行なうとともに、新たに生鮮魚類容器改善事業、冷凍魚普及宣伝事業について助成を行ないました。
水産業についての施策といたしましては、すでに述べたとおり、沿岸漁業の構造改善と流通改善のための施策を推進して参りますが、このほか、まず遠洋漁業については、関係諸国との協調をとりつつ、資源の保持に努め、また、資源の科学的な調査研究を推進し、漁場の維持開発を行なうために要する経費として一位五千四百万円を計上いたしました、水産資源対策としては内水面主要資源の維持培養、サケ、マスの人工孵化放流事業等を拡充するとともに
水産資源対策としては内水面主要資源の維持培養、サケ、マスの人工孵化放流事業等を拡充するとともに、瀬戸内海栽培漁業センターを増設し、沿岸重要漁種の保護培養と漁業栽培化技術の普及をはかるほか、新たに水産資源保護に関する啓蒙普及活動に対して助成することとし、これらに要する経費として四億二千八百万円を計上いたしております。
それから水産資源対策の推進といたしまして、三十七年度に瀬戸内海栽培漁業センターの設置に乗り出したわけですが、三十八年度におきましてはなお一カ所ふやしまして、合計三カ所でこれをやっていくということにしております。
次に、水産資源対策としては、前に述べた海洋漁場調査の実施並びに内水面主要資源の維持培養、サケマスの人工孵化放流事業等を拡充するとともに、前年度瀬戸内海に設置した栽培漁業センターを増設し、漁民の実践活動を通じて沿岸重要魚種の保護培養をはかるほか、新たに水産資源保護に関する啓蒙普及活動、調査研究等の促進をはかる措置を講ずる考えであります。
次に、水産資源対策としては、前に述べた海洋漁場調査の実施並びに内水面主要資源の維持培養、サケ・マスの人工孵化放流事業等を拡充するとともに、前年度瀬戸内海に設置した栽培漁業センターを増設し、漁民の実践活動を通じて沿岸重要魚種の保護培養をはかるほか、新たに水産資源保護に関する啓蒙普及活動、調査研究等の促進をはかる措置を講ずる考えであります。
第三に、水産資源対策につきましては、右に述べました海洋漁場の調査の実施並びにサケ、マス人工孵化放流事業の拡充のほか、新たに栽培漁業センターを瀬戸内海に設置し、漁民の実践活動を通じて沿岸重要魚種についての稚魚の採取、保護、育成及び放流事業を行なうことといたしております。
第三に、水産資源対策につきましては、右に述べました海洋漁場の調査の実施並びにサケ、マス人工孵化放流事業の拡充のほか、新たに栽培漁業センターを瀬戸内海に設置し、漁民の実践活動を通じて沿岸重要魚種についての稚魚の採取、保護、育成及び放流事業を行なうことといたしております。
また社会政策的経費といたしましては、失業関係経費の二十七億余万円、生活保護費十億余万円、学校、病院運営費の一億五千余万円がありまして、農業及び水産復興の経費には、農業共済再保険特別会計への繰入れ八億八千余万円、供出用報奨物資の損失補填に必要な経費といたしまして五億六千余万円、麦の増産対策費一億四千余万円、水産資源対策費一億六千余万円等が、限られた財源から優先的に支出せられているのであります。
水産資源対策に必要な経費、これは以西底曳網、即ち東経百三十八度以西の漁区におきまする底曳網を約三割整理いたしました経費であります。 給與改善に必要な経費、給與改善が、一月からベース・アツプで十六億円年末手当が十六億円ということになつておりますが、この給與引上の経費の総計は、全体で一般会計と特別会計を通じて百三十六億ほどになつております。
それから二十五番目の水産資源対策でございます。これはもつぱら水産研究所関係を中心にする予算でございますが、内容といたしますのは、現在水産研究所が八海区ございますが、その八海区の水産研究所のいろいろな試験研究の方案等につきまして、統一調整して運用して参るといつたような、協議会を中心にする予算でございます。